どんなタオルにするか?

オリジナルタオルを作ると決めたらどのような目的でどのようなタオルを作るか、そしてデザインをどうするか考える必要があります。粗品や販促品としてを作るのか学園祭やイベント用に作るのか、お祝いやお年賀用として作るのか等々その目的によって作るタオルも違ってくると思います。

またタオルと一口に言ってもミニタオルやハンドタオルなどの小さい物からフェイスタオル、大きいものはスポーツタオル、マフラータオル、バスタオルなど種類が様々です。素材もシャーリング地、パイル地、無撚糸、マイクロファイバーなどいろいろあり、さらに名前やデザインを入れる場合は顔料プリント、染料プリント、インクジェットプリント、転写プリントなどの様々なプリント方法の他に刺繍や印刷、捺染(なせん)や防染などの染色やジャガード織など様々な方法があります。それぞれ価格、仕上がり、納期等変わってきますのでよく検討しましょう。

それからタオルの重さ厚みを表すのに匁(もんめ)という単位を使うことも参考として覚えておくとよいと思います。ちなみに1匁=3.75gですが計算方法がちょっと複雑で1ダース単位で計算します。例えば200匁のタオルは1ダースが750gなので1枚は62.5gになります。

 

タオル業者に注文する

実際にオリジナルタオルの製作を業者に頼む場合、まず初めにネットで様々なタオル業者のサイトを見て比較検討しましょう。注文の流れは各業者によって違いますが大まかに言うとまずサイトを見た上で問い合わせをして見積もりを依頼し、データの送付、校正作業を経てデザインが決まったら注文し製作、納品となることが多いようです。見積もりに関しては業者によってはサイトで簡単に無料見積もりができるところもあるので参考にするとよいでしょう。また作る前に生地を実際に見てみたい方は生地サンプルの請求ができる業者を選ぶとよいと思います。

注意しなければならないのは100枚以上など最低注文枚数が決まっていてそれ以上でないと注文を受け付けない場合が多いので、注文枚数が少量の場合は少数でも注文できる業者や製品を選ぶことが重要です。それから注文から納品までの期間も問い合わせて確認し、時間に余裕を持って注文するようにしましょう。オリジナルのデザインデータを送付する場合は素材やプリント方法によっては再現できないものがあることを考慮に入れ担当者と納得のいくまで相談してデザインを決定するとよいと思います。そして単に安さだけを追及するのではなく、いろいろなサービス内容も含めて検討し製作依頼したいものを最も好みに合わせて制作してくれそうなタオル業者に頼むことが失敗しないオリジナルタオル作りのカギだといえます。